前回での買付で
現地の方と関係を築くのはなかなか困難
時間と労力をかけじっくりじっくりと築かなければならない
時間と労力をかけじっくりじっくりと築かなければならない
ましてや民族の方だと尚更だと痛感しました。
そして
当時物の装身具はバングル以外おおぶりで重量感があるものが多く
なかなか現代人である私たちの生活に取り入れられるものが少ない。
もう少し小さければ...
もう少し小さければ...
もう少し首に沿うようなサイズ感だったら...
これを着けたらコスプレみたいになっちゃうかも...
うーん
どうしよう...
なかなかピンッとくる
チョーカーやイアリングが見つからない
チョーカーやイアリングが見つからない
そんな時に出会ったのが
このピアスです。
Hmong shaped silver earing
こちらは
現地人の知り合いが
タイ北部に住むモン族の女性にオーダーしてつくったもの
元々
書籍の写真の様に
大きなピアス穴をあけた耳たぶに通し着用していました。
現代人に合う様に考えられたサイズ感も
上部分に追加された細いフックも
まさにエスニック・シック
そして大切なのはきちんとモン族の女性が一点一点作っているということ。
伝統的なデザインをあまり変えずそのままなのもこのピアスを選んだ要因です。
モン族の方々との信頼関係がなければ
出来ないアレンジ、そして物
きっと知り合いの彼は
関係を築くところから少しずつすこしずつ時間をかけ
関係を築くところから少しずつすこしずつ時間をかけ
そして出来上がったのがこのピアスでしょう。
サイズも小さめなので
重ね付けも楽しんで頂けると思います。
片耳もかっこいいですね。
長々となりましたが、