2018年4月26日木曜日

定番リングは両手両足に

まだ
初めてばかりの初期の頃から
制作していたこのリングシリーズ


今では
mrakの顔の様な存在


どんどんどんどん
繊細に
そして強度を上げて
現在も改良中
の私の代表です。


夏に向けて
是非
足にも着けて下さい。


じゃらじゃら


ピンキーリングとしてシンプルに一本


指に重ね付け


両手両足重ねて


潔く両親指のみ 






一本がとても華奢なので
じゃらじゃら着けたくなります。






6連のリングは中指に

連のリングは近日中に店頭にお届けします。
もう少々お待ち下さい。



なかなか店頭で見て頂くだけでは
どう着けるかイメージしにくい
mrakのリング

少しでも参考にして頂ければと思います。

毎日着けたままでも
スタイリングによって着け方に変化をつけても

自分なりの合わせ方を楽しんで下さいね。




サイズなどのお問い合わせは
メールかお取り扱い店舗にてお願い致します。







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ラワ・リス族デザインバングル

一つでかなりの存在感

こちらは、カレン族のデザインではございませんが、
カレン族と似たラワ族、もしくは装飾が大好きなリス族
の伝統的なデザイン


製作はカレン族の職人さんです。



タイで見つけた手紡ぎ手織りのざっくりとした綿生地の生成りワンピースに
バングラデシュラリーキルトの真白なストールを合わせて

白や、生成りは全身の中で統一しがちなのですが
意外と良いもんですね。
生成り×真白


中国ミャオ族の黒フリンジで締める


色々な組み合わせに負けないバングル
男性にも是非どうぞ






少し余裕がありますので
腕まで上げて


球部分を見せても
シンプルに着けても
変化を楽しめます。








早く夏になってほしい
そんなスタイリング

ここに
籠バック
ビーチサンダル
...

皆様なら何を合わせたいですか?









いつもブログを読んで頂きありがとうございます。






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2018年4月25日水曜日

カレン族100年前のデザインバングルを復刻しました。

カレンシルバーという新しい分野を広めた
女性の中での第一人者
スーチャさん

約35年前
銀細工と一本のビールを手に
一人バスに乗り、チェンマイ、バンコクへ

どんな気持ちで片道6時間もバスに揺られバンコクへ行ったのだろう
飛び込みでの営業活動、そのバイタリティとパワー

そこから
カレンシルバーは国内国外多くの人に認知されます。

カレン山岳民族らしい伝統的なデザインは少しずつ変化し
様々なデザインのビーズやジュエリーが出来ました。
クラシックなものからポップなものまで...



ふと私は、
伝統的な代々伝わるジュエリーやビーズはもう無いのか
もう消えてしまったのか
頭から離れないそんな考えの中
先日、スーチャさんの住む村へお邪魔し教えて頂いた
伝統的なデザインを復刻する事が出来ました。


もちろん素材感や細かな仕様は当時の物とは
違うかもしれませんが、
出来上がりの姿はとても新鮮に格好良く映りました。
そこが復刻の面白さ




スーチャさんのお父様の代から伝わった
約100年前のデザイン
高貴な女性が着ける事の出来たバングルだそうです。




片手でも程よい存在感


よりエスニックに
両手に着けて頂いても







本当にシンプルなバングルですが
どこか独特な雰囲気のある素朴なデザイン


お問い合わせはメールにてお願い致します。
ポップアップにてお披露目予定です。

詳細はもう少々お待ち下さい。







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エスニック・シック


mrakらしさってなんだろう。
簡単な言葉で伝えるとしたら


エスニック・シック


エスニック=民族的
シック=上品で落ち着いている、
派手さはないがシンプルであか抜けている


民族的な強さの中にも
都会的で落ち着いたデザインを
現代的で洗練された雰囲気を

風情を纏うような装いを



そんな事を考えながら
撮影をしました。


どうぞご覧下さい。



















すこしずつ商品の詳細もご紹介致します。






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